雑誌「かぞくのじかん」は共働きのバイブル
婦人之友社が発行している雑誌「かぞくのじかん」がめざすものは、「暮らす」と「育てる」と「働く」をより良くすること。乳幼児から小学生の子供をもつ、お父さんとお母さんのための雑誌。と、巻頭に書いてあります。
雑誌「かぞくのじかん」が好きな理由
- 子育て真っ最中の、共働き世帯に特化している
- 悩みや困ったことの解決ヒントがたくさん載っている
- 誌面がやさしい色合いで、写真がいっぱい。
- 文面も、上から目線でなく、威圧感がなくて寄り添い視点
- 文字も多すぎず少なすぎず。図解も分かりやすい

雑誌「かぞくのじかん」の発売日は?
「かぞくのじかん」は、年4回発売で、春号3月5日・夏号6月5日・秋号9月5日・冬号12月5日です。
季刊発売も、ちょうど良いのです。
「もっと読みたいな」と思うんですが、毎月発刊だと、忙しくて読む時間が取れないんです。
年に4回のお楽しみです。
雑誌「かぞくのじかん」の内容 ベスト3
家事
家事を負担なく、切り盛りする工夫。忙しくて、ぐちゃぐちゃ、ごちゃごちゃな今を受け入れて。
良くしたい気持ちで「ココ」から取り組むと、全体うまく回るよ!という糸口をたくさん示してくれるところが好きです。「うちもこうだわ」「これならできそう」と思えるんです。
時間の使い方
共働きで、子育てしていると、一番ほしいものは「時間」。時間がないと、親も子供も、身体も気持ちも苦しくなってしまいます。
子供達と楽しく、ニコニコ向き合うための、時間の使い方は?なんでもかんでも優等生にせずに、必要なこと、やめること、メリハリつける。「かぞくのじかん」読者代表の方の、実際の時間割もたくさん載っているので、「フルタイムで、3人子供が居ても、こういう暮らしできるんだ」と勇気と希望がもらえます。
お金のこと
子供がいて、働いていると、不安なのは教育費。40代で出産した私には、教育費も老後資金も、どちらも心配です。
時間がないなかで、どうやったら、お金のお手入れができるのか?共働きの家計簿のつけかた、お金の管理のしかた、夫婦のコミュニケーションなど、お金の赤裸々な話題がたくさん載っています。
まとめ 家計簿と時間簿ができた!
「かぞくのじかん」を愛読するようになって、分かったことは「暮らす」と「育てる」と「働く」をより良くするために必要なのは、「時間」と「お金」。
「時間」と「お金」の現状を、そのまま理解して、受け止めることが、第一歩。現状を理解するためのツールが、家計簿&時間簿。
時間もお金も 自由になる部分も限られているけれど、使い方は工夫次第。自分がどーーーーしても大事にしたいことに、時間を使い、お金を使う。
なんでもかんでもしようと思うと、足りない。だから厳選する。シンプルに、そう思えるようになりました。
「かぞくのじかん」に、感謝です!
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