「あびさんが、不動産投資セミナーを始めると、最初にアナウンスされた時、ああ、この人も闇落ちしたな…と落胆したんです。胡散臭いなと思い、メルマガを一旦解除したんです」
とぶっちゃけ話をしてくださったのは、FABメンバーEさんです。
「不動産投資」にも【FAB】安彦和美の副業×不動産ゼミにも、懐疑的だったEさんですが、その後、FABにご入会いただき、今は非常に活躍されているEさんに、どんな心境の変化があったのか、伺ったところ、文章でお考えを寄せてくださいました。
FABメンバー 国家公務員E様のご感想
巷では、サラリーマンの副業には不動産投資が最適だと盛んに宣伝されていて、胡散臭いと感じていました。
公務員に特化した副業ゼミでも不動産投資を扱うと知り、他の不動産投資と何が違うのか、詐欺みたいなものではないのか、真相を確かめたいと思い、FABに入会しました。
入会してみて、FABが詐欺ではないという心証を得たのは、次の点です。
- 不動産「投資」と言いつつ、実際は不動産(賃貸)「経営」を目指すものであること
- 物件を紹介するなど、主催者へ利益誘導する仕組み(サロンやカルトにありがちなやつ)が存在しないこと
「不動産投資」という言葉の「投資」というのはネーミングが悪いなと思います。
通りが良いから不動産投資としているのでしょうけれど、馴染のない人間にとっては、「投資」とくれば「詐欺」が連想されるくらい、不動産に限らず投資という言葉そのものに悪いイメージを持っています。(最近は風向きが変わってきた気もしますが、報道では専ら投資詐欺被害を取り上げますので)
更に不動産投資の場合は、●●●みたいな「甘い話で誘ってくる」のが見え見えな業者広告とか、夢の不労所得生活を手に入れよう!と表紙で煽るビジネス書(●●●など)の氾濫など、警戒するなと言う方が無理がある状況です。
私が、FABに入会して、不動産賃貸経営を目指して、積極的に活動できている理由は、自宅を購入したばかりで不動産に馴染ができた時期だったこと、それから本業で培った能力がそのまま応用できるのでやり易いことです。
出し惜しみせず存分に力を振るえる今の状況に、ちょっと生き生きしているのかもしれません。
---以上(掲載のご許可を頂きました)---
Eさんの手記を読んで、最後の一文に、うるうるしました。本業で培ったチカラを活かしつつ、課外活動なら出し惜しみせずに、自分の能力も可能性も発揮できる、それがFABが目指す公務員の不動産投資の理想形だからです。
Eさんの言葉から、私自身がセミナーのお知らせの方法や、不動産投資を伝える言葉選びを、変えなければと思いました。
ちょうど、今週末3月17日(日)に、不動産投資の無料セミナーを開催しますので、不動産投資のセミナーには、2種類あることを、お伝えさせて下さい。
不動産投資セミナーの2種類とは、主催者と内容が違います。
不動産あっせん業者が、物件を紹介する目的で開催するセミナー
物件の選定や管理などは業者に丸投げなので、知識や労力はかかりません。その分、マージンがかかり、手残り利益が少なくなります。
不動産賃貸経営を実践する大家さんが開催する、物件の選び方や運営方法を学べるセミナー
大家さん自身が実践するので、時間や労力はかかりますが、手残りが増え、知識や経験など経営力が身につきます。
このように、不動産セミナーには2種類あることを知ることが大事です。そのうえで、
- 自分はどちらに進みたいのか
- 参加するセミナーが、どちらの種類なのか
を見分けられることが大事なのです。
安彦のセミナーは「魚の釣り方を学べる」セミナーです
初心者が不動産投資に興味を持った時「わからないことだらけだし、不安が多いから、信頼できる業者さんに任せたい」という気持ちも、痛いほど分かります。
良い業者に当たればよいですが、そもそも良い悪いを判断できない状態で、知識なく業者セミナーに行くと「カモ」まっしぐらです。
冒頭でEさんが書いてくださったように、私のセミナーでは、物件あっせん制度を作っていません。勧誘も斡旋もしないからこそ「カモる」ことはありません。カモられないような、知識と実践ができるようになりましょうという、超入門セミナーです。
Eさんのように「詐欺ではないか、真相を確かめたい」と参加して頂くのも大歓迎です!
元公務員の大家が教える、公務員のための不動産投資~超入門~セミナーの開催案内はこちらです。毎月1回の開催で、定員は10名様に限定しましたので、お早めにお席を確保してくださいね。
▼お申込はGoogleフォームからどうぞ▼