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公務員定年退職者の40.5%が「生活が苦しい」人事院調査

2024年3月15日

先日「公務員のための副業はじめの一歩」無料セミナーの資料をリニューアルした。

人事院の「退職公務員生活状況調査(60歳定年退職者)」の統計が、あまりにショッキングだったので、資料に追加したのだ。その資料の内容を、ぜひご覧頂きたい。
※引用元 https://www.jinji.go.jp/content/900040743.pdf

 

定年退職者は、再任用で働いても「生活にゆとりがない」

60歳で、定年退職した人3679人に、家計状況を調査したところ

公務員退職者の8割に余裕がない

  • 生活が苦しい 40.5%
  • ゆとりではないが、赤字ではない 39.8%

という結果だった。

 

回答した3,679人のうち、3,312人が就労している。そして、その8割以上が、再任用や公的機関で働いているのだ。

再任用でも「苦しいorトントン」だというのだ。

就労していてもこの数字なら、65歳以降、年金生活になったら、どれほど苦しいのだろうか…そう思うと悲しくなった。

採用から定年まで、そして60歳以降も、公務員バッシングを受けながら、世のため人のために滅私奉公しているのに「苦しい」「ゆとりがない」なんて…。

 

 

再任用を選んだ人の38.8%が非自発的選択だ

更に切なかったのは、再任用を選んだ理由だ。

現職中の経験を活かしたい、とか、職場に愛着があるという積極派は幸せだ。

しかし「自分の知識・経験からすると、公務外への就職は難しい」という非自発的選択が38.8%なのだ。

私は、誰しも起業したほうがいいとは思わない。

しかし、非自発的選択のすえに、家計が苦しいなんて・・・それならば「公務員の退職後の選択肢に”起業”がある」ことを選択肢のひとつとして伝えたい。

起業は、公務員の経験値を活かして、公務外で働ける。

しかも定年なく自由に働ける選択肢があることを、お伝えできる機会を作りたい。そう思った。

起業は、働く時間も、場所も、仕事内容も、何歳まで働くかも、自分で選ぶことができるからだ。

65歳以降も、続けたければ、何歳でも続けられるのだ。

 

元国家公務員→起業して80歳 年金+仕事=出張で温泉巡り

身内の話で恐縮だが、52歳で国家公務員を辞めざるを得なかった父は、今年80歳になる。

退職直後は、予期せず無職になり、苦労した父だが、その後起業して、75歳までは社長業をした

社長引退後も、馴染の顧客から請われて、パートタイム的に働いている。週1回くらい顧客のもとへ仕事に行き、出張と称して母を帯同して、温泉など巡りながら仕事をしている。出張なのか、仕事なのかわからない。もちろん年金も受給している。我が親ながら、良いご身分だわ・・・と羨ましい。

 

同窓会に参加すると、同い年や後輩たちらかも「仕事をしている」ことを羨ましがられるという。

公務員時代の同期や部下達は、はるか昔にリタイアしている。生涯年収で考えると、国家公務員を定年まで勤め上げて、その後も役所関連の仕事に就いた人生よりも、大きく上回った結果だ。

 

無料セミナー開催中「在職中からできる起業準備スタート編」

こんな風に、公務員退職後に、フリーランスという選択肢もある。もちろん大変さもある。

でも、フリーランスになる始め方も、フリーランスの生活実態も、役所では知ることができない

だから、私は無料セミナーで「在職中からできる起業準備スタート編」を開催している。まずは「再任用でも苦しい」という事実、そして他の選択肢があることを知ることは、必要ではないだろうか。

 

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