公務員に覆面調査員がおすすめな理由は?
- 反復継続性がなく単発⇒法令に反しないセーフ圏内
- 現金で受け取るのが怖い方には⇒ポイントで報酬をもらえる
- 覆面調査員ゆえに、身バレしない
- 文章作成業務が多い公務員だから、レポート提出が楽勝
覆面調査員とは?
覆面調査員とは、一般の利用客に混じって、企業が提供するサービスを利用し、調査する人を指します。サービスを提供するスタッフは、誰が調査員かが分からないことから「覆面調査」と呼ばれてます。覆面調査員が調査したレポートは、企業にフィードバックされ、
企業のサービス向上、品質向上
顧客満足度アップ
従業員のモチベーションアップ
などのために利用されます。
公務員が覆面調査員やっても大丈夫?
結論から言うと公務員が覆面調査員をやっても、懲戒処分にはなりません。
なぜならば、雇用契約がなく、反復継続性がなく、単発でレポートを提出し「謝礼」を受け取るものだからです。
そもそも、公務員の副業には、禁止されていることが3つあります。公務員は公共の福祉に反しないため、公平中立性が求められているがゆえに、副業や兼業に一定の制限があります。
しかし、憲法で職業選択の自由や、財産権が認められていることから、全ての副業が禁止されている訳ではありません。「どんな副業が禁止なのか」「どのような副業が許されているのか」については、国家公務員法103条・104条、地方公務員法38条で規定されています。
公務員が禁止されている副業3原則
(1)営利企業の社長や役員になること
(2)自営兼業をすること
(3)営利企業の従業員になること
この3つです。そして、それぞれに「例外」として認められていることがあります。たとえば、(1)営利企業の経営者になることの例外として「特定非営利活動法人の代表や役員になること」や「マンション管理組合や町内会役員など、営利目的ではない役目による報酬」などは、公共の福祉に反しないため、OKとされています。
参考 内閣官房内閣人事局「国家公務員の兼業について(概要)」
自営兼業の例外は、定型3業種と言われる「不動産投資・農業等・太陽光発電」で、定期的な収入を得てもよいことになっており、一定規模未満であれば、職場に許可なく収入を得ることができます。
そして、覆面調査員は「(3)営利企業の従業員になること」の例外として許されていることであり
雇用契約を結ばない
労働の対価ではない謝礼であること
通貨による報酬ではないポイント受取
という条件があるため、(3)営利企業の従業員ではなく、公務員が行っても問題ない「副業」に該当します。
詳しくは、YouTube動画でも説明していますので、あわせてご覧下さい。
覆面調査員の始め方
覆面調査員の始め方は、下記5つのステップです。
step
1サイトに登録する
step
2調査案件をみる
step
3応募する
step
4覆面調査する
step
5レポートを送る
ステップ1~5を完了したら、後日、報酬をゲットできます。
サイトにガイダンスが乗っていますので、詳細は公式サイトや依頼主の依頼事項を読んで、作業を進めていきます。
覆面調査員の登録サイトのおすすめは?
代表的な2サイトをご紹介します。
公務員でもできた!覆面調査員でドリンク1杯無料
覆面調査員に登録。ガイダンスに沿って進むと、スムーズにエントリーできました。
近所にあるカフェで覆面調査員を募集していたので、応募しました。
その日のうちに、応募した調査案件に当選したとの連絡がありました。
翌日、調査先のカフェを訪問し、指定のメニューを注文して、美味しく頂きました。(この時は、自分のお金を払います、普通のお客さんと同じです)
翌々日、レポートと写真を提出して、ミッション完了!
後日、ドリンク代がポイントバックされる仕組みです。
ビックリするほど、簡単でした!
今回はカフェでしたが、次回はガソリンスタンドで給油する覆面調査員に応募しようと思っています。
公務員に覆面調査員がおすすめな理由 まとめ
実際に、覆面調査員を体験して、公務員でも安全にできる、お小遣い稼ぎとして、覆面調査員は「アリ」だと感じました。
利用したサービスの一部がポイントでバックされるので、大きく稼げるわけではありません。ですが、消費税アップしたことですし、普段使っているサービスで、キャッシュバックを受けられるなら、増税以上の割引が受けられる!そんな感覚を持ちました。
謝礼のポイントをamazomギフト券に交換しましたよ!
男性も女性もOK。子連れOK案件もありました。
興味ある方は、こちらのリンク先から登録してみてはいかがでしょう?
\覆面調査員の登録はこちらから/