現役公務員だって、一般社団法人を作ることができる!
地方公務員S様から「兼業と起業準備を兼ねて、一般社団法人を設立できました!」と、とても嬉しいご報告を頂きました。
私の教材で、公務員の副業や兼業を学んでくださり、兼業そして将来の起業を目指して、町長に堂々と掛け合い、一般社団法人の設立を許可されて、活動をスタートされたとのこと!!拍手喝采です!!
すべての結果は、S様の熱意、学習そして行動の賜物ですが…私の教材が、S様の後押しになったとおっしゃって頂き、講師冥利に尽きます。
S様と同じように、私自身が、法務省在職中10年間の職場外活動で、暗中摸索したから、同じ悩みを抱える方の助けになればと、数々の教材を出しているわけです。
S様のように、公務員としても、職場の外でも活動しようとする方の、応援になれたとのことで、すごく嬉しかったです。私からも、御礼をお伝えさせて頂きました。
その後、Instagramでも、感想をシエアしてくださりました。
S様のコメント
法人の勉強の前に「公務員の副業」について、とにかく情報収集&勉強しました!私がお世話になったのは、@abiko_kazumiさんのテキスト&動画講座。疑問と不安が解消されて、あびさんのおかげで、堂々と進むことができました!
講座での話し方、メルマガ、メッセージのやり取りから…受講生への愛と、真摯で丁寧なお人柄が伝わってきます。元公務員から教わる安心感、他では味わえません
う、嬉しすぎます。。。ありがとうございます。
S様が設立された「一般社団法人SmileTree つむぎ」様のInstagramアカウントはこちら
https://www.instagram.com/smiletree_tsumugi/
公務員の兼業許可申請や法人設立には、注意点がある
しかし、注意点もあります。
職場外活動の種類、内容、御本人様の今後の人生設計などで、取る戦略は違うのです。
S様の場合は「町長にプレゼン」「一般社団法人を立てる」がベストな戦略だっただけで、他の方にそのまま当てはまるわけではありません。
そして、法人を立てることがゴールではなく、その後、御本人もご家族も、お客様も「幸せ」になることがれば、最終目的地です。
「法人を立てれば社長」「法人を立てれば起業」だと思われる傾向も強いのですが、法人はあくまで「箱」なので、大事なのは中身です。
一歩間違うと、懲戒処分や今後の活動に傷がつきかねない、コンプラ問題は、非常に重要なのことなので、毎月、副業・起業準備の無料セミナーを開催しています。
職場外活動をする前にセミナーにご参加頂き、しっかり法令やビジネスの理論を身に着けてくださいね。
副業や起業のセミナー案内や、御申込はこちらの記事で詳しく解説していますので、ぜひご覧下さい。
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