2017年10月の引っ越しにかかった費用の総額が出ました
2017年10月の引っ越し前後でかかった費用が、ほぼ全て支払い終わりました。
平常の支出に戻ったのを機に、引っ越しにかかった費用を計算しました。
10月家賃:前の家23000円+新居85000円-仲介会社のキャンペーンで初月割引85000円
賃貸会社への支払い:仲介手数料77000円+新居火災保険15000円
11月家賃:新居85000円
運送トラック:24000円(搬入搬出・輸送で2.5時間、作業員2名)
大型ゴミ・ゴミ袋:5000円
前の家の退去関係:風呂塗装用品(DIY)5000円+湯沸かし器撤去6500円+食洗器移動と設置43000円
新居の設備:カーテン27000円+カーペット6500円+収納関係5500円
合計 32万2500円(家賃を除くと、21万4500円)
予想はしていましたが、やっぱり、引っ越しにかかる費用は大きいです。
引っ越し費用の工夫と後悔
(1)家賃が二重でかかるのを防ぐ
引っ越し当月は、引っ越し前の家と新居と2軒分の家賃がかかります。私の場合は、引っ越し閑散期を選んで、初月無料キャンペーンを適用してもらいました。退去も入居も、日割り計算がしてもらえれば、重複を最小限にできます。家賃算出方法を再確認して、できるだけ支出が低く抑えられる日取りを選びます。仲介手数料が低く抑えられれば、更に支出抑制になるところです。
(2)DIYで支出節約
前の家の管理者から、原状回復のために「浴室のペンキ塗装」を指示されました。2社見積もりをお願いしましたが、低くても6万円。高い所は十数万円と言われました。そんなに高いのか・・・と浴室のペンキ塗りをググったら、DIYでできるんじゃないか?と思い付きました。初心者の私が、半日と5000円かけたら、できました!頑張った自分に拍手です(笑)
(3)家電移動の出費は要注意
卓上タイプの食洗機を使っていて、前の家から新居に移動させるのに、撤去と設置と分岐水栓の費用で43000円かかりました。これは、もうちょっと調べたら良かったなと後悔しています。2013年に購入した食洗機、水漏れや老朽化の兆しがあります。現在同じようなモデルを買うと6万円台です。遅かれ早かれ修理が必要になりそうな機械の移動に43000円かけるなら、新品を買ったら良かったなと。新品を買えば、設置は無料ですし、家電量販店なら前の食洗機を引き取り無料にしてくれるサービスもあったはずです。「選択肢を移動だけに絞らず、引っ越しを機に、入れ替えを検討する」ことが、賢い場合もあります。これは、今回痛感しました。
(4)買って良かったカーテン
居間にある規格外の大きな窓に、取り付けるカーテンが、27000円かかりました。店頭もネットも色々調べて、オーダーメードしか選択肢がありませんでした。ですが、ここはお金を掛けて満足したところです。居間のカーテンは、24時間、目に入ります。居間に装飾品は置いていないので、カーテンが唯一の彩り。長時間いる空間に、気に入ったものがある満足感が大きいです。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。素敵な日をお過ごしくださいね♪
マインドマップで人生を元気にする☆あび@塗装姿より。
===kindleで出版しました===
◆引っ越し前の方には、こちら。
引っ越しのスケジュール作り、効率よく進める段取りやコツが満載です。
引っ越しによって、人生を変える転機を作るキャリアチェンジ法についても書きました。
◆引っ越し後の方には、こちら。
引っ越しした後、新天地で対人関係をゼロから作る方法について書きました。
対人関係で疲れたときの対処法、対人関係をたたむ方法も好評です。