公務員 転勤と引越ノウハウ

引っ越しにかかった費用のリアル(4人家族・近距離トラック利用)

2018年1月29日

2017年10月の引っ越しにかかった費用の総額が出ました

2017年10月の引っ越し前後でかかった費用が、ほぼ全て支払い終わりました。

平常の支出に戻ったのを機に、引っ越しにかかった費用を計算しました。

10月家賃:前の家23000円+新居85000円-仲介会社のキャンペーンで初月割引85000円

賃貸会社への支払い:仲介手数料77000円+新居火災保険15000円

11月家賃:新居85000円

運送トラック:24000円(搬入搬出・輸送で2.5時間、作業員2名)

大型ゴミ・ゴミ袋:5000円

前の家の退去関係:風呂塗装用品(DIY)5000円+湯沸かし器撤去6500円+食洗器移動と設置43000円

新居の設備:カーテン27000円+カーペット6500円+収納関係5500円

合計 32万2500円(家賃を除くと、21万4500円)

予想はしていましたが、やっぱり、引っ越しにかかる費用は大きいです。

引っ越し費用の工夫と後悔

(1)家賃が二重でかかるのを防ぐ

引っ越し当月は、引っ越し前の家と新居と2軒分の家賃がかかります。私の場合は、引っ越し閑散期を選んで、初月無料キャンペーンを適用してもらいました。退去も入居も、日割り計算がしてもらえれば、重複を最小限にできます。家賃算出方法を再確認して、できるだけ支出が低く抑えられる日取りを選びます。仲介手数料が低く抑えられれば、更に支出抑制になるところです。

(2)DIYで支出節約

前の家の管理者から、原状回復のために「浴室のペンキ塗装」を指示されました。2社見積もりをお願いしましたが、低くても6万円。高い所は十数万円と言われました。そんなに高いのか・・・と浴室のペンキ塗りをググったら、DIYでできるんじゃないか?と思い付きました。初心者の私が、半日と5000円かけたら、できました!頑張った自分に拍手です(笑)

(3)家電移動の出費は要注意

卓上タイプの食洗機を使っていて、前の家から新居に移動させるのに、撤去と設置と分岐水栓の費用で43000円かかりました。これは、もうちょっと調べたら良かったなと後悔しています。2013年に購入した食洗機、水漏れや老朽化の兆しがあります。現在同じようなモデルを買うと6万円台です。遅かれ早かれ修理が必要になりそうな機械の移動に43000円かけるなら、新品を買ったら良かったなと。新品を買えば、設置は無料ですし、家電量販店なら前の食洗機を引き取り無料にしてくれるサービスもあったはずです。「選択肢を移動だけに絞らず、引っ越しを機に、入れ替えを検討する」ことが、賢い場合もあります。これは、今回痛感しました。

(4)買って良かったカーテン

居間にある規格外の大きな窓に、取り付けるカーテンが、27000円かかりました。店頭もネットも色々調べて、オーダーメードしか選択肢がありませんでした。ですが、ここはお金を掛けて満足したところです。居間のカーテンは、24時間、目に入ります。居間に装飾品は置いていないので、カーテンが唯一の彩り。長時間いる空間に、気に入ったものがある満足感が大きいです。


最後まで読んで頂き、ありがとうございました。素敵な日をお過ごしくださいね♪

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