2017年5月、マインドマップの書き方を学ぶ超入門講座を受けました。
マインドマップ講座を受ける前
マインドマップの書き方講座を受けるまでは、
トニー・ブザン氏のマインドマップの本をいくつか読んで、
ほぼ自己流で書いていました。
書くには書けます・・・でも、これで良いのかな?
もっときれいに描けないかな?
なんか変なんだよねー。
ブランチを左に走らせるのが苦手。
うまく書けないから、どんどん書かなくなっていきました。
マインドマップ書き方 簡単3ステップ!
自己流ではだめなだと思い、マインドマップの書き方講座を受講しました。
先生に教わった、マインドマップを上手に書くコツは、簡単3ステップ。
(1)紙を横に置く。
(2)中心に、握りこぶし大のセントラルイメージを書く。
(3)太いペンを使う。
たったこれだけです!
書き方3ステップで、特にオススメなのは、太いペンを使うこと。
全く同じ内容のマインドマップを書くのでも、
太いペンと細いペンで書くのでは、太いペンのほうが上手に見えるんです。
ためしに100均で太いペンを買ってきて書いてみましたが、見栄えが良くなります。
意外な上達方法「写マップ」
マインドマップの書き方超入門講座を受けて、一番「おおっ!」と思うほど、上達した手法。
それが「写マップ」でした。
先生が書いたのお手本マップの上に、白い紙を置いて、トレーシングの要領でお手本をなぞりがき。
ブランチの太さや山谷、セントラルイメージの大きさなど、上手な書き方が体感で理解できました。
特に、ブランチの書き方がしっくり分かりました。
マインドマップ書き方まとめ:「写マップ」が効果的!
マインドマップ、うまく書けないと悩んでいるなら、
「素敵だな」と思うマップを「写マップ」するのがオススメです。
講座受けて、マインドマップの書き方のコツが分かったら、「もっといっぱい書きたい!」と思いました。
===
私が受けたのは、公式インストラクター窪田克彦先生のマインドマップの書き方超入門講座でした。
http://mindmapjapan.jp/?page_id=368
マインドマップの新刊、トニー・ブザン著発売になったんですね!読みたい!
マインドマップの書き方を学びました。