「チュルチュルもの」が好き。でも面倒くさい。
夫も子供も、こんにゃくや白滝、春雨などが大好きです。でも、春雨を下茹でしたり、白滝や糸こんにゃくを切ったりするのが面倒くさいし、時間がかかります。簡単にチュルチュルを楽しめる方法はないかな?と考えました。
まず、下茹ではやりたくない!
お湯を沸かすのも、鍋を洗うのもやりたくない!
下茹で省略のために、こんにゃくは「あくぬき要らず商品」を選択する方法もあります。フツウのこんにゃくでも、下茹でしなくても、あんまり変わらないんじゃない?と感じるので、下茹なしに決定です。
白滝は切る作業、春雨は切ったり茹でたりするのが大嫌いでした。面倒だし、時間もかかります。何かいい方法ないかな?と思って、注目したのが、切らずに済む「つきこんにゃく」です。
肉じゃがにも、きんぴらにも、ごまあえにも、白和えにも、フキの油炒めにも、豚汁にも、春雨スープの春雨の代わりに、つきこんにゃくを投入。切れていて、ありがとう、つきこんにゃくさん!
「つきこんにゃく」価格はどうなの?
手間なしのものは、単価が高いです。カットシメジとか、カット野菜など。
「つきこんにゃく」はどうかな?と思って、調べました。
2018.4.8現在の、西友ネットスーパーの価格で算出。乾燥しらたきは、amazonでベストセラーの大容量ゼンパスタで計算しました。
板こんにゃく 200gあたり 72円
しらたき(糸こんにゃく) 200gあたり 90円
つきこんにゃく 200gあたり 93.5円
小結しらたき 8個(グラム不明) 101円
乾燥しらたき 200gあたり 158.4円
緑豆春雨(戻すと4倍) 200gあたり 69.375円
やはり、便利な形に加工してあるほど、単価が高いですね。板こんにゃくが一番安い。
おでんなど、板こんにゃくが良い時は、板こんにゃくを選択。ツルツルを楽しみたいメニューの時は、つきこんにゃくを選択。私としては、しらたきを切る手間を省いて時短するために、3.5円高いつきこんにゃくを選択するのは「アリ」ですが、いかがでしょうか?
今後の参考にどうぞ(^-^)
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